屏風祭

  • 2018.07.27 Friday
  • 09:29

                いかにも涼し気な〜

 

暑い! 猛暑が続いているけれど、これは日本だけでなく世界的な異常気象。

ほんのすこし前なら、地球温暖化??なんていう感じやったのが、

今ではその実態を体感する日々。

地球規模の温暖化に対して、私自身の対策は室内冷房と水泳。という規模の小ささ・笑

でもね、水泳は良い!

連日の冷房で調子が優れず、それで水泳に行きだしたら、体調◎◎

→ただね、水泳っといっても、ウオーキングが中心。

若い自分はそれなりに泳げたんやけど、今は25m程度でハアハア。

でも足腰の痛みがずいぶんと軽減して^0^

秋の鍾活のために、水歩行楽しむで〜〜

 

でも、夏暑すぎる!(冬寒すぎる)京都の町家では、

昔から夏の室礼(しつらい)をしてきました。

6月、祇園祭が近づく頃。

着物は袷から単衣に衣替えですが、住居は建具替えに。

障子や襖から、御簾(みす)をかけ、敷物は網代・籐蓆(とむしろ)や段通を敷きます。

 

 

鉾町の旧家・老舗では宵山期間、虫干しを兼ねて家宝の段通・屏風・書画骨董を飾る、

屏風祭の風習があります。

私はこの屏風祭が好きで、鉾町巡りが楽しみ。

 

 

 

祇園祭前後の生花はヒオウギ。宮人が用いた檜扇に似ているからとか〜

その実は黒く、烏扇・烏羽玉とも呼ばれ、

黒色に魔除け・厄除けの願いを込めて生けられるのです。

 

それにしても、風通しが素晴らしい・・・

「家の作りようは、夏を旨とすべし」と吉田兼好も言ってはるように、

日本の家屋は、いかに涼夏と成すべきか、に特化しているように思います。

 

 

 

 

 

ただ、この屏風飾りをする家も相当少なくなって・・・。

以前は、玄関先でお茶をいただくこともあったのやけれど。

これだけ観光客が増えれば、

個人でこの風習を維持するのは、困難なことは当然やろうと思います。

なので、現在では鉾町ぐるみで屏風祭を維持する試み中。

 

             

その昔。

京町家では幔幕を貼り高張提灯を掲げて、ハレの日を祝ったもの。

 

後祭の鉾町は、山鉾が少ないのでそのハンデを克服するべく、

祇園祭本来の風流・風情を復活の志し、前祭のような露店・出店は禁止。

それに代わって、屏風祭と鉾町の風景の復元・維持に努め、

幔幕・高張提灯の伝統的な風情も蘇ってきています。

 

それにここだけの話 →って公言してるわけやけど・笑

後祭の鉾町関係者がとても優しく(前祭はギスギスしてる><;)

それに、観光客もほんまにお祭りが好きな人が多く(つまりマナーが良い)

なので、ほんまにほっこり出来るので、後祭、超おすすめで〜〜す。

 

 

幔幕の家紋を見るのも楽しみ。家紋のデザインってほんまに面白い〜〜

 

 

 

 

 

 

幔幕ではなく、注連縄を貼るのも趣がありますねえ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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